「鍼灸師」としての、
活躍の場を広げられる
Interview
2020年入社
鍼灸師宮原魁都
仕事も私生活も充実しています!
Q1.仕事の内容を教えて下さい。
コロナ後遺症や脊柱管狭窄症の治療に携わっています
森上に入社して4年目に入りますが、定期的に開かれる勉強会で運動器疾患について学びながら、現在はコロナ後遺症や脊柱管狭窄症の患者様の治療に取り組んでいます。
コロナ後遺症の患者様の中には、体が思うように動かず2年ほど仕事ができていないという方がいましたが、「最近調子が良くて、こんなにも回復できて嬉しい」と言われたときは、改めて鍼灸師になって良かったと思う出来事でした。
Q2.森上鍼灸整骨院で働こうと思った理由は?
鍼だけで勝負しているところに強く惹かれました
高校時代はプロのサッカー選手を目指していたのですが、練習中にブチっと膝から音が鳴って、病院に行ったら内側側副靭帯を断裂していることが分かりました。
その怪我がネックになって、もうサッカー選手になるのは諦めようと思いましたが、膝の治療で通院していた鍼灸整骨院がきっかけで、いつしか自分の夢が《鍼灸師になること》になりました。
鍼灸師として就職先を探すときに、当時通院していたところにも声をかけましたが、「うちはトレーニングジムも経営しているからマッサージ師が欲しい」と言われてしまい、信頼していた鍼灸学校の先生に話をしたら、鍼灸師で経験を積むならここが良いよと言われたところが、森上鍼灸整骨院でした。
他の鍼灸院とは違って、マッサージはせずに鍼だけで治療をしているところや、なかなか診ることが難しい疾患の治療もしていることが、ここに入りたいと強く思った理由です。
Q3.今後チャレンジしたいこと、学びたいことはありますか?
もっと知識を積んで、治療できる範囲を広げたいです
勉強会などで知識を積んだり、臨床経験5年以上になったりすると、心療内科などの特殊疾患の治療にも携わることができるので、鍼灸師としてのレベルをもっと高めたいと思っています。
まだまだ経験は浅いですが、他の先生方の助けも借りながら、着実と自分の成長につなげていきたいです!
森上でお待ちしています!
森上は、鍼灸院にあるのは珍しい検査機器を置いていたり、他の鍼灸院ではあまり治療できないような難しい疾患の治療を受け入れたりしています。
「鍼灸師」として活躍したい、さまざまな疾患の治療に携わりたいと考えている方は、きっと役に立つ経験ができると思うので、私たちと一緒に働きませんか?